緩和ケアを受けたい方

病院の主治医から緩和ケアを受けられる病院やホスピスを探すように言われることがあります。抗がん剤が終了するとよく言われます。緩和ケアってなんでしょう。あまり考えたことがないかもしれませんね。緩和ケアは、がんの末期に受けるものと思われがちですが、がんと分かった時から必要なものです。

がんの治療と言えば、手術、抗がん剤、放射線療法、免疫療法などがすぐ思いつきますが、そればかりががんの治療ではありません。それぞれのがんに伴う様々な症状、例えば痛み、倦怠感、食欲低下、腹水、胸水、痰や咳、浮腫などの治療もがんの治療です。また、抗がん剤などに伴う副作用もあります。食欲低下、発熱、倦怠感、痛みやしびれ、吐き気など。こうした症状を治療することを緩和ケアと言います。

急に症状が悪化し、病院への通院が難しくなることもあります。また、症状によっては、自宅での生活が難しくなることもあります。

そうした時、アマニカスに入居し、24時間体制で連携している緩和ケア専門クリニックの医師や看護師から治療、看護を受けることができます。症状が安定すれば、また自宅に帰れます。

アマニカスでは、病院のホスピスと違い、緩和ケアを受けながら抗がん剤や免疫療法を続けることができます。
ご家族の付き添いもでき、病院のような堅苦しい雰囲気はありません。
毎日、1階のペインクリニックで温熱療法やマッサージを受けることもできます。
アマニカスは「第二の我が家」です。
医療と介護が充実した環境で、自分らしい生活をサポートします。

ホスピスを探している方

癌が進行して、自宅で生活することが困難になった時、ホスピスと言われる所に行かれる方がたくさんおられます。多くの病院のホスピスは、余命の短くなった方の受け入れが中心です。身体がしんどくて自宅では生活できない時でも、余命がまだ数ヶ月あると判断されるとなかなか入れません。また症状が悪化し自宅では生活できないけれど、治療すればまた自宅で生活できるような状態の時、ホスピスは適応されません。かと言って、今まで抗がん剤などをしてきた病院では、抗がん剤が終了すると、それ以降の症状を入院して治療してくれるところは非常に少なくなります。今の日本の医療は、手術や抗がん剤、放射線療法などの積極的治療と言われる治療が中心であり、そのための病院となっています。しかし、がんにまつわる症状は、積極的治療中だけ問題になるのではなく、むしろ、それで完治しなかった多くの方にとって、抗がん剤などの治療が終了とされた後、ますます問題になるのです。しかし、その部分に係る医療や看護は非常に少なく、患者さんはがん難民となっています。

主治医から緩和ケアを探すよう言われ、いよいよ緩和ケアかと思いきや、緩和ケアを提供している病院は非常に少なく、自分で探そうにも探せない状態です。では、病院のホスピスと言われる場所が、抗がん剤治療後の緩和ケアを提供しているのかと思えば、そうではなく、死ぬ直前になったら入院できる場所でしかありません。

私たちは、15年前に開業して以来、ずっと緩和ケアに携わってきて、今の日本の医療の在り方に、非常に違和感を覚えてきました。

そうではない。抗がん剤をしていてもしていなくても、余命が長くても短くても、全ての人に緩和ケアは必要であり、時に、家にいられないような状態になれば、一時的に身を寄せて治療を受ける場所が必要であり、よくなれば、また自宅に帰りたい。それが誰もが願う事です。

「アマニカス」では、どんな時でもホスピスとして利用できます。病院で治療していても、治療していないときでも、痛みなどの症状があるときでも、何もないときでも、あなたがここに来たいと思えばいつでもご入居できます。そこには、24時間体制の安心の医療と看護、介護があり、ご家族が寄り添える環境があります。希望をもって、一日一日をあなたらしく、大切に過ごせるよう全力でサポートします。

様々な病気で介護に困っている方

様々な病気を抱えてご自宅で生活されている方の中には、ご自宅での介護ができず入院を希望されている方、介護を任せられる施設を探しておられる方がいます。病気の症状によっては、病院には入院ができなかったり、老人ホームには入居できない場合があります。

アマニカスでは、痛みやがんがなくても入居は可能です。アマニカスでお受けできないことは、呼吸器を使用される場合、認知症の徘徊がある場合です。短期(1週間以上)から長期入居が可能です。どのような場合も一度ご相談ください。