ご利用者の声

 60代 女性 腰椎椎間板ヘルニア
2月~3月に3週間アマニカスに椎間板ヘルニアでお世話になりました。病院に入院していると思っていましたが何か自宅のような感じで不便さはありませんでした。
院長先生はじめ他の先生、看護師さん達のお声かけがとても手厚く、大変嬉しかったです。
毎朝、明るい笑顔で部屋に来て頂ける先生のお顔を見て、安らぎを感じておりました。患者の気持ちを優先して頂いたことに感謝申し上げます。
少し痛みが取れて、立ち上がれた時は、先生のおかげと感謝致しました。歩けるようになった時、外来待合室で熱帯魚を見るのが楽しみでした。
また、入居の皆様と会話をさせて頂き、痛みや苦しみが、私と共通している事にほっとした思いでした。これからも、音楽や熱帯魚の癒しを続けて頂ければと思っております。
 60代 男性 糖尿病合併症
私が退職して間もなく糖尿病が悪化し、20キロ痩せて近くの病院の紹介で専門の病院に入院しました。1ヶ月ぐらいで血糖値は下がりましたが、同時に合併症である神経障害の足の痛みが始まりました。24時間氷水に足をつけて痛みを紛らわし、足を氷水につけて腰かけたまま寝るという生活を約1ヶ月。よい病院があると聞くと、あちこち出かけて行きましたがどこへ行っても痛みは取れず、足を切ってもよいから痛みから逃れたいと思うようになりました。
そんなとき娘が、千里ペインクリニックを探し当ててくれたのです。治療で痛みから解放された時はドクターが神様のように感じられたものです。クリニックの上にあるアマニカスの入居し治療を続けました。徐々に痛みも治まり、氷水につけなくてもよくなり、ベットに横になって眠れるようになって、自宅に戻りました。
アマニカス入居中は家族もペットも訪問してくれて、心を和ませてくれましたが、室内では静かに流れるBGMのジャズも待合室の大きな水槽で泳ぐ色とりどりの熱帯魚も癒してくれました。痛みを心の中からも和らげてもらったアマニカス、千里ペインクリニック松永ドクターに出会えたことに感謝しています。現在の楽しみは、千里ペインクラブでのジャズライブ。一流のジャズ演奏をワインを飲みながら聴ける・・・心の中の治療もしてもらえる最高のひと時です。
 80代 男性 腰椎椎間板ヘルニア
私は通院に1時間かかるので入居することにしました。今の生活の内容を簡単に説明すると、洗濯機や台所、電子レンジや冷蔵庫、テレビなど生活に必要な設備は整っています。
3食の食事はすべて運んでくれ、昼と夜は日本食で必ず暖かいみそ汁がついている。味付けはよくすべてがおいしい。
プライバシーは完全に守られていて、関わりのない人は容易に入れない。緊急の場合はすぐ看護師さんを呼べるナースコールがベットの横についている。
私が変わりなく生活しているかどうか、時々看護師さんがのぞいてくれるし、世間話などにも応じてくれる。看護師さんたちは皆優しい。廊下の散歩あるいは階下の処置室へ行くときにも付き添ってくれる。私はこのマンションに住んでいたおかげで快適な生活を送りながら、治療に専念できました。
 70代 男性 腰椎椎間板ヘルニア
おじいちゃんを元気にさせて下さってありがとうございます。私は感謝しています。おじいちゃんがニコニコ笑顔になってきて、とてもうれしいです。おじいちゃんが良くなってきているのは先生のおかげです。これからもよろしくおねがいします。 お母さんの笑顔もみえました。これからもお仕事がんばってください。
 70代 女性 慢性疼痛
こちらにお世話になり本当によくして頂き感謝しています。入居中は身体も心も癒されました。痛みを持ちながら生活を送るのはとても不自由を感じていたので、こちらで入居しながら治療ができて大変有難かったです。許されるならば、悪くなった時はいつでも入居させていただきたく思っております。
今後とも私達の為に、先生ならびにスタッフの皆様、とてもお忙しいので、十分にお身体を大切になさいますようにお願い申し上げます。今後ともよろしくお願い致します。皆様の笑顔途へも素敵です。
 N.O.様(M市)
父の最期の数日間を過ごさせてもらったことは私たち家族にとって大変有り難いことでした。
ギリギリまで自宅で過ごせたものの、いざ父の最期を目の前にすると何をどうしていいのか全く分からなくなりました(予想をして動くことが不可能な状態...)。
そこでペインクリニックのアマニカスに入居させてもらいようやく緩和ケアのありがたさを知ることになりました。
この経験を少しでもまわりの方々に伝えていきたいと思います。私の娘も高校生で医療関係へ進みたいという希望を持っています。アマニカスでのボランティアをさせてほしいと言っています。その時はよろしくお願いいたします。
 N.O.様(M市)
看護師長さんの”ギリギリの限界ですよ”とのアドヴァイスを受けて決断。本当にギリギリでアマニカスに入居させていただきました。
今思い出しても胸をなでおろす心境です。そして、初めてお目にかかった院長先生が頼れる暖かい先生で肩の力がすっと抜けていくのを感じました。
そして、最期の看護にあたって下さった武田さん。テキパキとしてらして、あたたかく、なおかつ冷静で、あなたは素晴らしい看護師さんですね。主人が亡くなるまでの丸々2日間、待ち望んでいたお口のケア、シャンプー、清拭、手足の運動まで至たせり尽くせりしていただいて、尊いお仕事をされていると感動いたしました。今思い出してもグッときます。とても気持ちよさそうでした。そしてずっと眠ったまま安らかに苦しむことなくスッと息を引き取りました。
お世話になった皆様のお陰で主人は幸せな最期だったと思います。私も、武田さんが傍にいて下さったので、心強く静かに受け容れる事ができました。
感謝の気持ちでいっぱいです。有難うございました。お便り大変遅くなりましたが、またいつかお目にかかれる日を楽しみにしています。お身体に気をつけて素晴らしいお仕事頑張って下さいね。
 M.S.様(S市)
アマニカスの生活は、3週間と短く夢の様でした。さびしがりやで話し好きな夫の相手に夜遅く付き合って下さったり、快適な生活の為に色々工夫して下さったり、ありがとうございました。ずっと気になっていた定年退職の日は、アマニカスのベットの上でした。車椅子が届いた日は2階の庭園で日向ぼっこ。久しぶりの外出気分でした。夜の時間を気にしなくて良いので、仕事帰りに友人達が来てくれました。退職記念に職場の友人達が、夜持ち込み宴会。夜遅くまで盛り上がりました。この日から3日後に夫は他界。
 肺の状態が悪く、息苦しく、食事もとれない状態でしたが、この様に最期まで夫らしく生きることができたのは、皆様のおかげと感謝しております。
 最期はもう少し時間がほしかった所ですが、これも、せっかちな夫の性格と、家族で話しています。
 今後も、患者、家族に寄り添った看護、治療の発展に期待しています。皆様の健康とご活躍をお祈りしております。ありがとうございました。
 M.F.様(T市)
朝晩は幾分しのぎやすくなってまいりました。母が逝き早1ヶ月。その節は松永先生はじめ、アマニカスの皆様に大変お世話になり、ありがとうございました。「人生生まれてきた以上、一度は死ぬのだから悲しまない様に」と言っておりましたが、母がいない事が、これ程悲しいことか...。
毎日母への感謝と共に、会いたい気持ちを抑えることができません。昨年末より、幾度かの入居、訪問看護等、皆様に大変良くしていただきました。本当に我がままな患者と家族だったと思いますが、母と私達にとりましては、本当に心の支えになって頂きましたことへの感謝の気持ちは言葉では言い表せません。
「先生や皆様には、くれぐれも宜しく言ってね。」と、何度も伝えており、また、メモの端々にも感謝の気持ちを書いておりました。これからも、アマニカスの皆さまの一層のご活躍をお祈りしています。 
 T.K.様(T市)
寒くなりましたが、皆さんお元気ですか?
その節は母がいろいろお世話になりありがとうございました。手厚く介護してくださった皆さんに感謝の気持ちでいっぱいです。
日々の生活の中で母がいないことが不思議で、また淋しく感じる毎日です。病気がわかってからあっという間の2ヶ月でした。母の日に日に変わっていく様子を見ながら様々な決断をしていかなければならない...。病状も詳しくわからない。不安の中にいたとき「ペイン」にうかがい、気持ちよく受け入れて頂き、何も分からない私に、詳しく説明していただき、少し安心したのを思い出します。在宅では毎日来ていただき、無理なお願いにもいつも優しく寄り添って頂きまた在宅から(アマニカスへの)入居にもとてもスムーズに導いていただいて「ペイン」についた時、師長さんがお迎えに出てこられ、母の安心した嬉しそうな顔が今でも忘れられません。
母本人にとってつらい2カ月だったと思いますが、皆さんのおかげで、受け止め、残り少ない時間の中で一生懸命生き、残される私たちを心配し、色々なことを伝え、とても大切な時間が過ごせたと思っています。母らしい姿と、皆さんの優しさを感じ、家族で温かく母を送れたのではないかと思っています。先生をはじめ、皆さんに心からお礼申し上げます。私たちのような最期を迎える家族にとっても「ペインクリニック」に巡り合えたこととても感謝しています。皆さんのご活躍を心からお祈りしています。